ローマングラスビーズ
ローマ時代のシルクロードの要衝であったアフガニスタンで発掘された古いガラス片を整形して作られたビーズのため「ローマングラス」と呼ばれています。数百年という永い年月をかけて土中の成分と反応して細かい凹凸が形成された表面で光が乱反射して美しい輝きを見せます。(この状態を一般的に「銀化」と云います)
弊店のローマングラスはバーミヤン近郊や北部アフガニスタン一体で発掘されたものです。
(注)ローマングラスは土中から発掘した古いガラス片を加工することで生産されましたので、一部に変形や欠損・穴・異物の混入などがありますが商品の不良としては認識しておりません。そのためそれらのすべての画像を表示したり個別商品の説明事項に反映させることはいたしておりませんのであらかじめご了承ください。